夏休みに入った7月29日木曜日、顧問をしているHeartサークルの部長3年生の湯本さんと二人で、2年生の坂本さんのリモート取材を受けました。
坂本さんは、大学生と某新聞社が作る学生新聞に関わっています。さまざまな大学の学生と一緒に紙面を作っていくこの活動も、最初に学生に紹介してから、5年になります。通常は各大学から週に一度学生が集まり、ワイワイガヤガヤと話し合いが行われていました。しかし、コロナ禍になってからは、リモートでの活動となりました。
今回の特集では、各大学のサークル活動を取り上げるとのことで、人文学部1期生が立ち上げ、毎年数多くの部員を抱え、地域の人々と連携しながら活動しているHeartサークルが選ばれたそうです。取材ノートを前に、上手に先輩から引き出そうとする坂本さん、そして、一つひとつ言葉を選びながら非常にわかりやすく丁寧に応えようとする湯本さん。とても良いインタビューでした。
コロナ禍で、さまざまな困難に直面しながらも、がんばっている学生たちを誇らしく思いました。