5月5日(土)、6(日)に加曾利貝塚内で行われた春祭りに、淑徳大学栄養学科4年生が参加しました。晴天に恵まれた2日間ですが、両日で約1万人の来客で賑わっていました。
店舗に看板を掲げる準備をしています
昨年の卒業生が「食と地域創生~海苔消費量増大プロジェクト~」の一環で開発した1つである「ノリノリプリン」も地域店舗(Brasserie Bleuさん)のご協力のもと、さらにパワーアップしてお目見え。午前中で完売となりました。ありがとうございました。
開始からどんどん売れています(Brasserie Bleuさん)
海苔プリン登場
すぐに完売しました
また、加曾利貝塚で非常に多く発掘されている貝『イボキサゴ』に注目し、今回、「イボキサGo」という企画でも栄養学科の学生が大いに活躍いたしまた。
イボキサゴとは小さな巻貝で現在、商品価値はありませんが、煮るとなんともコクのあるお出汁が出来ます。それを今回、ライスコロッケ、ラーメン、トマトスープ、たこ焼きなどに現代風にアレンジメントして出品されました。どれも多くの行列の中、みなさん楽しんでいただき、祭りの彩りを添えることができました。
加曾利貝塚マスコットである「かそりーぬ」と一緒に
イボキサゴは小さい巻貝です
縄文人現る! インタビュー開始!
秋にも加曾利貝塚ではお祭りがありますので、淑徳大学栄養学科としてブースを出す計画も現在されています。