6月18日(火)の午前中に、西みずほ台保育園の年長さん16名が、キャンパスに遊びに来てくれました。
前週と同様、武道場において幼児教育コースの2年生17名と、
養成センターの斎藤先生、沢田先生、前島先生、梅原先生が園児さんたちをお迎えし、
楽しいひと時を過ごすことができました。
西みずほ台保育園の子供たちは、大学のバスに乗ることや、大学生に会うことを楽しみに来校してくれました。
バス停で待つ学生の顔を見ると、はにかんだ笑顔をみせ手を振っていました。
そんな子どもたちの様子に、学生は皆、子どもの可愛らしさを再確認したようです。
今回の内容は、手遊び?トーンチャイム?ハンドベル?タオル遊び?ゲーム(玉入れ?野菜かるた)?
工作(ビュンビュンロケット)?パネルシアター?へびダンスというラインナップです。
子供たちの前に立つ学生は、やや緊張気味でしたが、楽しそうに行う子どもの笑顔に、緊張もほぐれていきました。
タオル遊びでは、一対一の関りができ、より子どもたちに近づいた感じが見受けられました。
ゲームの進行や製作の説明、パネルシアターの演じ方、それぞれの場面で楽しみながらも、
次回の課題や目標を新たにしたようです。最後に子どもたちから歌のプレゼントがありました。
前に並び「パプリカ」を歌う子どもの姿にパワーをもらいました。
学生の感想
?子どもたちの笑顔を見たら、子供にかかわる仕事をしたいと改めて感じた。これからもたくさんの子どもと関わっていきたい。
?子供たちの性格の違いがよくわかり勉強になった。
?2回目だったため、アドリブもできるようになり楽しめた。
?製作では個人差があったため、早く終わってしまった子が飽きないようにするのが難しかった。
?どのように声を掛ければ、どのような反応をするのか、この短時間の中でたくさん学ぶことができた。