2019年12月16日「子育て支援ルームぴよぴよ あそびの会」で、クリスマス会を開きました。
今回参加してくださったのは、1~3歳の乳幼児親子 12組の皆さんです。
一緒に参加したのは、幼児教育コース4年の3名と、教員保育士養成支援センターの齋藤先生、大谷先生、前島先生です。
◎内容
12月はあそびの会でクリスマス会を開きました。
サンタの服やトナカイの角を頭につけて子どもたちがたくさん遊びに来てくれました。
いつものふれあい遊び、手遊び、色かたち遊び、タオル遊びの後、
「クリスマスブーツ」の工作です。緑の三角画用紙と星をブーツを自由に貼って、
ツリーにしたりリボンにしたり。シールも貼ってできあがり!すてきなブーツが出来上がって見せに来てくれました。
今回は、来年度から幼稚園、保育園の先生になる学生4年生も参加してくれました。
子どもたちの前で、手遊び「グーチョキパーで何作ろう」クリスマスバージョン、
パネルシアター「おもちゃのチャチャチャ」ブラックパネルシアター「あわてんぼうのサンタクロース」
「赤鼻のトナカイ」、へびダンス「ジングルベル」と、盛りだくさんな内容で見せてくれました。
おもちゃの部屋で遊んだ後、次回のお知らせをして、お姉さんたちとバイバイのタッチをしてお別れしました。
図書館や学食も利用してくれて、かわいいサンタさんと会えた!と他の学生からも目撃情報を聞きました。
保護者の方には、ブラックパネルシアターがとてもよかった、
0歳の時には泣いて参加できなかったことが、今回は子どもがとても楽しんでいた、との感想を頂きました。
参加学生からは、子どもたちが落ち着いて見てくれて嬉しかった、
保護者のから子どもの成長についてのお話を聞くことができた。
とにかく子どもたちがかわいかったです!と喜んでいただきました。
次回のあそびの会は1/27(月)です。節分のおにのお面を作ります。