<目指すのは、実践で発揮できる、確かな社会人力をもった人材育成―>
?社会を取り巻く環境は日々変化しています。顕在化しているものから、今後予想される問題までさまざまです。コミュニティ政策学部では、それら社会の問題に対して、コミュニティの再生?形成という視点を持ちながら、広く社会開発や地域開発へ貢献できる人材育成を目的としています。
まず、英語での会話や日本語でのプレゼンテーションなどができる社会人として必要な基礎力を、徹底的に磨いていきます。さらに淑徳大学のコミュニティ政策学部は、他大学の同学部が経済学を母体としているのに対し、体験型学習を中心に実際の社会に即したリアルな学びを実現するために、理論と実践の両面での学習を推進。
さまざまな行政機関、企業、NPO、ホテル、スポーツ団体等と密に連携し、インターンシップをはじめ、その道のプロを招いての講義や共同プロジェクトなど、参加型?双方向型?体験型授業を重視し、実践的なスキルを身につけていきます。
コミュニティ政策学部 新学部長 磯岡哲也