6月7日(金)、1年生必修「コミュニティ研究Ⅱ」の「千葉ホークス(車いすバスケ)コース」にて、千葉ホークス代表の田中恒一選手と山口健二選手をお招きして、インタビューおよび体験会をおこないました。学生たちは自分たちがうまくできないプレーを、きわめて巧みかつスピーディにやり遂げる選手に感嘆し、プレー中の選手には「障害はない」ことを認識したようです。インタビューでは、車いすバスケの将来の夢や、選手それぞれの日々の仕事や日常の練習時間などをお聞きすることができました。最後に、田中選手から、「いま車いすバスケは『バブル期』なので2020年以後にどうなるか、ぜひ皆さんにも引き続き応援してほしい」とメッセージをいただきました。(文責:本多)