センパイ!
学生の想い、卒業生の想いを聞きました!

大学進学に向け、
留学生別科で実践的に日本語を学習中

Tsengelt Naranzaya(ツェンゲルト ナランザヤ)さん
留学生別科生 モンゴル出身

留学生別科_WEB_ツェンゲルト

留学生活を手厚くサポートしてくれる、留学生別科に魅力を感じた

私ははじめて日本に来た時から、生活環境が整っている素晴らしい国だと感じていました。例えば、自販機でいつでも飲み物を購入できたり、道路に衝突を防ぐためのミラーが設置されていたり……。便利で安心?安全な日本は、留学に適した国であると思いました。
 
なかでも淑徳大学の留学生別科を選んだのは、手厚いサポート体制と日本語に集中できる学習環境に魅力を感じたからです。実際に、職員や先生方は健康面のサポートだけでなく、賃貸アパートの契約や定期券の購入、銀行口座の開設など、生活面におけるさまざまな手続きに関しても親切に教えてくれるため、安心して留学生活を送ることができています。

学部生との交流も多く、実践的に日本語力を高める日々

留学生別科では、学部生と交流する機会が多くあると感じています。学部生と同じ建物、食堂、図書館などの施設を利用することができるだけでなく、クラブ活動や大学の行事にも一緒に参加することが可能です。日本の学生との交流を通して「今の日本」を肌で感じ、実践的に日本語を学ぶ環境が整っている点は、留学生別科の魅力です。
 
授業もとても実践的です。とある授業では、スーパーマーケットに行き、先生から指示された食材を店員に訪ねて購入するという経験をしました。緊張もしましたが、実生活でも役立つ知識を身につけることができたと感じています。さらに、私たちが買って来た食材を使って先生が炊き込みご飯をふるまってくださったことは、心が温まる経験として思い出に残っています。

大学で心理学や映像制作を学び、自分の夢を叶えたい

現在は、日本語能力試験のN1に合格することを目標に日々学びを深めていますが、留学生別科終了後は、淑徳大学で心理学または映像の分野を学びたいと思っています。特に心理学は、幼いころから人々の心や行動の仕組みに興味があった私にとって、魅力的な分野です。将来的には、心理学の分野で働きながら自立した生活を送り、自分の興味のあるコンテンツ制作などにも取り組んでいきたいと考えています。
 
初めは誰でも、留学に対して不安な気持ちになるでしょう。私もこれまで、長い期間家族と離れて暮らす経験をしたことがなかったので、不安もありました。しかし、淑徳大学 留学生別科は、私たち留学生を多方面からサポートしてくれるので、すぐに留学生活に慣れて、成長することができます。
 
何歳になっても、どんな人生のステージにいても、誰でも日本語を学び始めることはできるはずです。人生は一度きり! ぜひはじめの一歩を淑徳大学留学生別科で踏み出しましょう!